2026/09/19 03:04
東京駅 地下丸の内改札内エリアのリニューアルに伴い、
グランスタ東京にて、spiralさんのプロデュースにより、
ART WALL の第一弾として展示させて頂きました。
以下、spiralさんHPの引用になります。
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エキナカで⽇常的にアートに触れられる「ART WALL」by SPIRAL をプロデュース。
「A Door to Wonder」をテーマに、季節ごとの変化や五感で楽しめる仕掛けで、
⽇常にふと意表を突く景⾊を創出します。
東京駅という、国籍も年齢も様々な人々が行き交う場所だからこそ、
アートと偶然出会い、心が旅に出るような瞬間をつくりだしたいと考えています。
Kopfkino(五十嵐彩乃)展「大切なものを しまう場所」
オープニングの展示を飾るのは、kopfkino(五十嵐彩乃)。
石や植物との対話から浮かんだイメージを採集し、標本として保存するために「空想植物標本」を制作。
自然の造形と空想を掛け合わせ、現実と空想のあわいにある植物たちを生み出しています。
今回の展示では、心の中にある「大切なもの」をしまう棚を表現。
この装置を通し、東京駅という場所から、どこまでも広がる空想の旅へと人々をいざないます。
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作品説明
何事においても可視化したり、言語化することは理解を深めるために
必要なことだと思います。私はその前にある感覚を、さらに大切にしています。
言葉にできないけれど、感覚的に好きなもの、文字通り大切にしている物事。
いつかの思い出や、通過してきた景色、今までの経験や知識も。
そして自分だけではなく、誰かから受け取った想いや言葉、
両親やご先祖、代々受け継がれているもの。
そういったものを、人は誰しも持っているかと思います。
何を持っているのか、今はわからなくてもいいし、
忘れることもある。すぐに取り出せなくてもいい。
それでも、持っているという事実はなくならない。
自分の大切なものが何か、もう一度見つめてみること。
私にとって、植物や鉱物は
そのようなものを思い出す一つのきっかけです。
制作している「空想植物標本」は、
石や植物との対話から生まれます。
浮かんだイメージを採集し、標本という形で具現化し、保存する。
言葉では説明しがたいけれど、
そこには何か大切なものが含まれています。
受け取るものは人により異なると思いますが、
何かのきっかけとなるような装置として、
私は保存し続けているのだと思います。
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展示は2027年1月中旬までになります。
東京駅にお越しの際は、是非のぞいてみて下さい。
